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Weird Movies A Go! Go! number:01 and cinema created LOLITA

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1,296円(税込)

話の流れでいくとその後出したのは『Petit Glam no.2』なのですが、 残念ながらこれは在庫がホントにないようでここでは出てきません。 僕の中では既にプチグラとウィアードが二つの軸としてその存在感が明確になっていました。
プチグラは世界の動きと共振した小さなコンセプチュアルブックで、 ウィアードは映画の本格的な批評誌でありつつ、女性にも愛されるキャッチーさを持っていること。 で、どちらも見事に大成功していたのです。

ミルクマン氏言うところの“おしゃれエッチ”なる映画って、 実は男だけじゃなくて女の子も大好きなんだということを世に広めることが出来たのが、この本。 発刊するまではドキドキだったのですが、蓋を開けたら電車で熱心に読んでいる10代の女子を見かけたりして 大当たり(ゴスロリがブームになるのはまだ少し後のこと)。
さらに本書は、第一特集でこそ古今東西のロリータ映画を集めて売れ線を狙ったのですが、 第二特集では市川崑さんのみ再評価されていた日本のモダニスト監督をフューチャーし、 市川崑、中平康、沢島忠、増村保造、鈴木清順などを大特集。 ここで挙げた監督たちはその後全てレトロスペクティブが行われるなど業界をも動かしました。
さらには執筆陣も超豪華。滝本誠御大に川勝正幸さん、小西康陽さんにFPMの田中知之さん、 今や『暮らしの手帖』編集長となった松浦弥太郎さんにROVAでもお馴染み小柳帝さん、 そして大好きな安田謙一さんに大西祥平など豪華な面子を揃えてました。

これも凄く売れたのですが、発売委託していた光琳社出版が後に倒産し、 2年弱を待って自社発売する際に大増刷改訂をしたヴァージョンを出したのでした。
なのでこの青版を持ってる方は貴重です。 うちが『CANDY』の配給をやることになるのも、ここで予言されていたとしか思えません。
(伊藤 談)

書        籍        名 『Weird Movies A Go! Go! number:01 and cinema created LOLITA』
著                 者 ----
出        版        年 1998/02
版                 型 ----
I      S      B     N 978-4771302921
定                 価 1.260円(税込)