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イタリア アニメーションの世界

『BRUNO BOZZETTO E ANIMATORI ITALIANI: ANIMAZIONE PRIMO AMORE イタリアアニメーションの世界』
(発行・発売:プチグラパブリッシング、2005年1月発売)

「イタリアアニメーションの世界へようこそ!」とは、いってみたもの、ひょっとしたら多くの方の頭には、「どんな作品があったかな?」と思っているかもしれません。それもそのはず、イタリアのアニメーションは、映画祭をのぞけば、これまで日本であまり紹介されてきませんでした。アニメーションの研究本を読んでもイタリアの項目だけやけに記述が薄かったりと、実態がつかみにくい存在だったのです。
しかし!イタリアといえば映画超大国。ロッセリーニ、ヴィスコンティ、フェリー二、アントニオーニなどなど名監督の名をあげていけばキリないほど。そんな映像芸術に人一倍こだわりを持つ国のアニメーションがツマラナイわけありません。いいえ、実際ふたをあけてみると、名作傑作がザクザク状態なのでした。
しかも、2004年の冬「イタリアアニメーション映画祭」が開催、さらに、イタリアアニメの巨匠、ブルーノ・ボツェットの代表作『ネオ・ファンタジア』も25年ぶりに公開されることになりました。これは快挙!
そして、これを機にイタリア アニメーションの底知れぬ魅力をご紹介しよう、というのがこの本の目的であります。ブルーノ・ボツェットをはじめとする作家たちとその作品紹介はもちろん、音楽やグッズなどかなり深いところまで、イタリアアニメーションの魅力にたっぷり浸ってもらいましょう。

●紹介作家たち:ブルーノ・ボツェット/ジュリオ・ジャニーニ&エマヌエーレ・ルッツァーティ/オズヴァルド・カヴァンドーリ/グイード・マヌーリ/湯崎夫沙子/マンフレード・マンフレーディ/フランチェスコ・ミッセーリ/セコンド・ビニャルディ/ジャンルイジ・トッカフォンド 他
●『ネオ・ファンタジア』に寄せて:手塚治虫、淀川長治
●執筆陣:石田卓也、伊藤有壱、小野耕正、片岡知子、木下小夜子、久里洋二、小柳帝、権藤俊司、望月信夫、山村浩二
●インタビュー:ブルーノ・ボツェット、フランチェスコ・ミッセーリ、湯崎夫沙子


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