Petit

70年以上愛されている素朴で可憐なテキスタイル ドイツうまれのファブリックWestfalenstoffe

ドイツから、満を持してご紹介するアイテム。
ぜひ日本のみなさまにもお伝えしたいかわいらしさです。

Westfalenstoffe

Westfalenstoffe[ウェストファーレンストッフ]は、70年以上の歴史を持つドイツのファブリックメーカー。素朴な色合いが愛らしいスカーフは、「りんごの木」や「木馬」などドイツの伝統的なモチーフをパターンにしたもの。創業者であり、現社長のお母さまである女性がデザインしたパターンを長年変えることなく、現在も製造し続けています。
 ハンカチとしてだけでなく、バンダナのように首や頭に巻いたり、かごやトートバッグの目隠しにふわりとかぶせたり、使い方はさまざま。おべんとうを包んでピクニックも素敵ですね。気持ちがやわらかくなるような、あたたかみのあるスカーフ。使う人の世代を問わないスカーフは、みんなの心もそっと包むようなアイテムです。


かごの目隠しとして

もちろん
バンダナとしても

ワインを包んで
お土産に

きれいな色使いが
魅力です。

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ABOUT“Westfalenstoffe”

 ドイツ北西部のウェストファーレン地方に藍染めの技術が伝わったのは、今から約400年前。東インドから英国・オランダを通じて、西暦1600年頃やってきたと言われています。18・19世紀には亜麻布に染められた布地が、洋服やスカーフ、テーブルクロス、ベッドカバーとして広く愛用されました。
 Westfalenstoffe [ウェストファーレンストッフ]は、1920年代、物産品としても価値ある藍染めの技法を残すため、ミュンスター市が工芸家でテキスタイル科の女教授でもあったハンネ・ニューテ・ケメルラーさんにデザインを依頼したことをきっかけに、1933年に誕生したメーカーです。

 しかし創業したものの時代は第二次世界大戦へと突入し、市外へ工場の疎開を余儀なくされました。戦後ケメルラーさんは、後世にこの伝統を継承すべくデザインに専念したいと考え、[ウェストファーレンストッフ]の生産と運営を別の人にまかせることにしました。
 それを引き継いだのは、ミュンスター市で[ウェストファーレンストッフ]を含むたくさんのドイツ手工芸品を揃えたショップ[マッケン ブロック]を経営していたマッケンブロック3姉妹(エリー、アグネス、マルガレーテ)。現社長ヨハネス・ユルゲン・マッケンブロックさんの母親と叔母にあたる人物です。ヨハネス・ユルゲンさんは現在、2代目としてショップ[マッケンブロック]の看板を守る一方で、[ウェストファーレンストッフ]からは 今もケメルラーさんによるオリジナルのデザインを中心に、大小4パターンのスカーフ、布地、チロリアンテープなどの生産を行っています。

ストックルームのファブリック。

 

裁断前のスカーフ。

普段使う道具と糸のサンプルもかわいくディスプレイ。

 

ショップでお買い物をすると入れてもらえる紙袋。(残念ながらこの袋は今秋まで!)

社長ご夫妻。本社の直営店前にて。

 

先代のマッケンブロック3姉妹、つまり現社長のお母さまと叔母さま方。

ほんとうの良質。ウェストファーレンストッフ社のファブリック
赤ちゃんにも安心な天然素材

ウェストファーレンストッフ社の生地はすべて天然素材で製造されており、このスカーフももちろんコットン100%のもの。染色や織、プレスなどの製造過程でも、化学薬品は一切使用していないので、肌にもナチュラルで優しいのです。

耐久性にも定評

製造過程で化学薬品を使用していない、ということは混じりっけなしのピュアなまま、ということ。余計なものを加えないことで、コットンの丈夫さを最大限に引き出しています。ざぶざぶ水洗いができて、お日さまの光でからっと乾く。コットンの風合いを楽しめるスカーフは、デイリーユースにぴったりです。


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